無気力人間の怠惰記録

日々のことを書いてく感じです

2年ぶり

お久しぶりです、真宵です。

2年ぶりの更新ですが何をやっていたかと言うと…特に何もせず病気は悪化、ただ天井を眺めたり好きな作品を消費する日々を過ごしていました。

このブログについてもこの間更新したしその内更新しよ!くらいの気持ちで居たらこんなことに…
これからは定期的に更新…していけたらいいな…

ここ2年で買ったもの、見たもの、読んだ物は…まず遊戯王MDというアプリに少しハマって紙の遊戯王をちょっと手を出したりアニメが見れないくらい精神的に老いてしまったり漫画は…チェンソーマンアニメと2部に期待してたらとんでもないことになって更に精神的にメタメタにされたり…と何だかろくな2年じゃなかったですね…w

2年前はTwitterまた改悪かよ~You Tubeも改悪しないでくれ~またネットの良くない話題かよ~…と基本的にあんまり楽しくない日々を送ってましたが今はもっとすごいことになっててこの世界すごいな!?と日々びっくりしっぱなしですね。

これからは週一更新…いや月一更新くらいを目指して行きたい…ですね!

後は去年から久しぶりにポケモンをプレゼントされたので復帰しましたがやっぱり楽しいですね!可愛いポケモンかっこいいポケモン、質感がすごく金属質だったり生物感出てたりと驚きました。

後は…ソシャゲなら最近はブルーアーカイブぼちぼちやったり…まぁ無為に日々を過ごしています

こんな私のブログで良ければまた見に来てくれると嬉しいです

お久しぶりです

お久しぶりです…最後にブログを書いたのが1月…1月!?

書くことが無く夏の暑さに苦しめられ大分投稿間隔が空いてしまい申し訳ありません…

これからは定期的にブログを書いていきたいとは思ってるんですけど未だに無職生活で日々何の刺激も無いので書くことが無いんですよね!はい!

くだらない前置きは置いておいてゼノブレイド3のこと書いていきます。

 

舞台はアイオニオン、永遠という意味を持つらしいこの大地では生きるために戦う日々を人々は送っていた…

その中である日ノア、ユーニ、ランツは不思議な任務に身を投じることになり…

という導入から始まるこのゲーム、本当は1と2をプレイしておくと細かい小ネタがわかってより楽しいらしいんですけど私は3がゼノシリーズ初でした。

しかし普通に楽しめましたね!

戦闘システムは普通の攻撃はオートでスキルでの攻撃だけ手動でへぇ~他のゲームにない面白いシステムだな!と感じました。

戦闘が全ての世界をしっかり描けていて現実の私達にとっては当たり前のこともアイオニオンに住む主人公たちに取っては非常識なことばかりでそれにいちいち驚いてるのがまぁ当たり前だけどこれを改めて不自然にならないように演出出来ててすごいなぁ…と思いました。

フィールドは広大であらゆる生物がこういう場所にいそうだなぁ…という感じがよく出来ており戦闘に自信を持ち始めじゃああの強そうな敵と戦ってみるか!とやってみるとあえなく撃退されて自然の怖さを教えられてそこも面白かったですね、基本的にゲームってオープンワールドでもない限り大体主人公のレベルに合わせて敵も強くなっていくと思うんですけど本作は主人公たちのレベルと合った敵が存在しつつ絶対に現在のレベルでは勝てない敵も居てそれもまたリアルなアイオニオン、という世界の存在を感じました。

ストーリーは最初になぜアイオニオンに存在する二国が敵対しているのか、どうして戦闘をする必要があるのか、その上でどうして敵対してる国同士の人間たちが旅をともにするのか、を結構時間をかけて丁寧に描かれており流石評価の高い1,2を作った会社だ…と思わされました。

中盤はそれぞれのキャラの人間らしさを表現し、心が強いと思っていたキャラでも実は脆いところがあったり…とキャラの深掘りもしっかり出来ていたんじゃないかな?

終盤頃になると一度絶望に叩き落されたかと思ったら…すごいジェットコースターを味合わされて感情が追いつかなくなりましたね…

ラストは個人的にはその先を見せて欲しい!DLCでこのエンディングの続きを…!!となる展開でした。ネタバレになるので詳しくは言えませんが…

総合的に名作だったんじゃないかな?

後は最後のDLCを見てから評価を決めたいですね!でもやって損はない作品だと思います。キャラクターみんな演技がうまくて世界に引き込まれる感じがすごくて本当に楽しいゲームだった…
来週はペルソナ5Rが発売され予約してるので次ゲームのブログ書くとしたらそれかな?

今回は遅くなった上に簡単な内容になって申し訳ありませんでした…

漫画でいうとエクソシストを堕とせない、魔都精兵のスレイブ等を読んでいました

今この2つが個人的に熱い…!!

それではまた次回お会いしましょう。

鍋に弾丸を受けながら 1巻

日本で食べる料理はどこで食べても70点から90点のものが食べられる。

しかし治安の悪い場所の料理は20点か5万点なんですよ…

 

という言葉から始まる本作品は原作者が実際に海外の危険な地で食べた物を描いた一冊

どの料理も日本では馴染みがなくしかし美味しそうに感じさせる、見せる絵、その料理に対する感想…一話ごとにその地域や料理に対する補足。

どの料理も食べてみたい…しかし現地に行くのは今は特にハードルが高い…!

でも美味しそうだし気になる…

一時はこの作品の影響でエルビス・サンドイッチが流行りましたね。

フランスパン一本にブルーベリージャム、ピーナッツクリーム、バナナにベーコンを挟んで揚げる!その上最後に粉砂糖をかける!おおよそ日本人が考えもしないであろう組み合わせに調理方法…もちろんカロリーもとんでもない!でもどんな味なのか引かれる描写…

そういう料理が沢山載ってる上に描き下ろしも一話載ってて満足度がめちゃくちゃ高い!
作画の森山先生が描く可愛い女の子を眺めるだけで楽しい一冊であり、原作者の青木先生の補足を読むだけでも面白い一冊でした。装丁はさわり心地のいい紙!という質感にすこしざらざらした感じで手によく馴染む感じ。サイズは少し大きいものの絵をしっかり見たい人には良いかも知れません。

これからも買い続けていきたい作品の一つでした。

ガンダムシリーズ

アマプラで少し前に閃光のハサウェイが追加されそれを見てからガンダムシリーズに興味を持ってアマプラでZから見始めました。初代は昔に総集編みたいな映画かな?を見てある程度は知っていた(うろ覚え)だったのでZから見始めることにしましたが…Zは暗い!主人公は女の名前だと侮辱され即手が出て捕まるわマークツーに乗ってクワトロとエゥーゴに行ったせいで両親と永遠の別れになるわ…

時間をかけてゆっくりみたいせいでちょくちょくうろ覚えなのが申し訳ないですが戦いの中で出会う強化人間たちとの悲しい別れ、強いNT能力を持つがゆえに戦いに駆り出されわかりあえるかと思っても心の中に踏み込みすぎ、そのせいで改めてお互いわかりあえないことをわかり合うという皮肉めいた展開。私はニュータイプというものを未だにはっきりと理解していないんですけど肉体から開放された強化人間やニュータイプは生きてるニュータイプが感知出来たり会話が出来たり…?会話無くともお互いの心をわかりあえたりファンネルを飛ばせるほどの空間把握能力とかそのくらいだと思っていたのでニュータイプ能力ってすごいんだな…と思いましたがカミーユって最強のニュータイプ能力者らしいんで例外かもしれませんね。でもアムロララァとそういう分かり合うシーンでスピリチュアルな雰囲気になってたしそういうものなのかもしれない。

最後はヤザンを倒しシロッコを倒すもシロッコの最後の輝きにより心を持っていかれたカミーユ、心を壊されたカミーユを見たときはなんだか悲しくなりましたね…と思うと同時にやっぱりニュータイプってどういう能力なの?となりました。

 

その後ZZはアマプラになかったので逆襲のシャアを見たのですが…クワトロ時代にエゥーゴ代表の代わりに表に立つことを決意し演説をしてたシャアが総帥になってる上に連邦相手と戦っていてあれ!?エゥーゴ時代は連邦側(相手のティターンズも連邦ではあったけども)じゃなかったの!?一体何が…?と思ったが細かいことは気にせず見ていたらネットでよく話題にされる巴投げシーンを見て会いに来い…アムロ!みたいなこと言いつついざ出会ったら口論しつつ巴投げかぁ…とちょっとおもしろく見てました。

その後は情けないMSとの戦いを嫌ったシャアに塩を送られたアムロνガンダムを作りアクシズ落としを阻止するためにシャアと戦い不思議な光を発し敵味方ともにアクシズを落下起動から逸しアムロとシャアはその光の中に消えていく…って感じで…やっぱりニュータイプって何!?劇中ではアムロの夢の中にララァが出てきたりシャアの夢にも出てきてるようなセリフがあったり…死して尚影響を残せるってことなの!?と不思議に思いました。ちなみに逆シャアには閃光のハサウェイの主人公、ハサウェイも登場しており彼のトラウマ…心の傷?となったクェスも出てたり面白いんだけども…やっぱりちょっと暗いね…面白いんだけども!
サイコフレームの光を浴びた敵味方が積極的にアクシズを止めだしてこれはアムロの止めようとする心が伝わったのかな…?シャアもこの暖かな光を持つ人類が~というセリフがあったり基本的には洗脳とか悪い力では無いのかな?

サイコフレームといえばユニコーンもアマプラに合ったので見ました

主人公のバナージはジオンの姫ミネバと出会いコロニーが襲われミネバを探すうちにラプラスの箱の鍵、座標を示し案内するMSユニコーンガンダムを受け取りその座標が示す場所を時には連邦側と一緒に、時にはジオン側と一緒に進んでいき…という感じでなんというか逆シャア後の世界だと思うんですけどその時代はやっぱりまだまだジオンと連邦の軋轢恨み辛みが残っててジンネマンという故郷を連邦に蹂躙されたキャラが「悲しくなくするために生きてるのに…何でだろうな」や復讐に燃えるロニはバナージの必死の説得で一時は止まるも再度暴走、最後は「悲しいね、バナージ」という言葉を最後に…

ラスボス的立ち位置のフルフロンタルはラプラスの箱を前に自分の注がれた物が誰の物なのかを気にしてたりまぁこれは最後にわかるんですけど互いに引けない物のために戦うのはやっぱりかっこいいですね。というかユニコーンが高性能過ぎて戦闘シーンが結構かっこいいんですよ!戦闘シーンだけでも見る価値ありですね!
もう大分頭が疲れてるせいか支離滅裂な文章に鳴ってる気がする…
最終的にラプラスの箱をミネバは公表することにし圧倒的な力を持ってしまったユニコーンは封印、バナージとミネバはそれを封印し続けることに障害を費やす…ような事を良いとりあえず本編は終わり

そしてユニコーンの続編NT(ナラティブ)!ユニコーンガンダムの兄弟機、バンシィに続くMSフェネクスを捕獲するためにあらゆる陣営がフェネクスを追うも…何だか結構理解を超える展開がそこそこあって説明しにくいんですよね…
でもまぁ登場人物やストーリーは見てて結構面白かったです。

 

まぁ今回ちょっと雑に紹介してしまった作品は後々また見直してしっかり感想を書きたいですね…
年末年始にまとめて見てしまったせいで大分曖昧な部分が多くて…でもとりあえず見たものを書き記しておきたかったので今回はこの辺で!

異世界食堂2

次は異世界食堂2、1期はどこで見たんだったかな…多分GYAOで最初に見た気がする…

2期放送前にYouTubeでも配信してたので改めてそこで見たんですけど出てくる料理が美味しそうだしその料理に舌鼓をうつ異世界のキャラたちも幸せそうでこの作品も安心して見てられるいい作品でした。

基本は1期と変わらずそれぞれが好きな料理を注文しそれを食べて行き合間合間に異世界の出来事が挟まる…という感じで大きな波乱もなくかといって退屈なわけでもなく穏やかな空気が流れていく…まさに居心地の良いお店に居るような感じのアニメでしたね。

まぁそんなアニメとは言え登場人物達の関係性が少しずつ変わったり、大きく変わったり、異世界食堂の成り立ちが明かされそれを終わらせるかどうかを店主が最後に託されたり…と2期は1期に比べてびっくりする展開がそこそこ合った気がします。

主人公はおじいさんに託されたお店を辞める気はないようでこれからもこの穏やかな日々がこの物語の中で続いていくんだな…と思うとなんだか嬉しくなりましたね。

このアニメについてはほんと料理が美味しそう、食べてる人が幸せそうというのが全てでしたね!
この作品も3期を期待したい!

小林さんちのメイドラゴンS

次は小林さんちのメイドラゴンS

この作品は早くから2期が決まっていたんですけど色々な事件があり延期されついに今年放送されました。事件が事件だけにクォリティとか大丈夫かな…と心配していたのですがそんな心配が必要なかったくらい前作に負けず劣らず作画はみんな可愛いしメイドラゴン特有の空気、雰囲気が漂い、基本楽しく、たまにシリアス。

2期はイルルという新たなキャラが出てきてトールと戦い、小林と話、人間界に住み着いて色々学んでいく…?過ごしていく感じでしたね。

最初は凶悪なドラゴンという感じでしたが小林に助けられ混沌勢らしさを残しつつ理性を持って行動する…が、常識がないのでちょくちょくおかしな行動をしてしまうのも可愛くてよかった。

トールやエルマの過去の話やわだかまりの決着、イルルの過去の後悔による行動、ルコアさんはいつもどおり、カンナは少し冒険をしたりと基本的にはほんわかした雰囲気の作品でしたね。

みんな可愛いけどやっぱりたまにドラゴンと人間の常識の違いが起こりそれを擦り合わせていき理解し合っていく…その姿がなんだか尊いんじゃないかなぁと思わされました。

個人的にはオープニングは1期の方が断然好き!!という感じを序盤は思ってたんですけど見てるうちに2期のオープニングも結構見てて楽しいな…っという感想に変わっていきましたね。

小林さんちのメイドラゴンS、この作品も安心して最後まで楽しめる良い作品でした!

3期あるといいね!

SSSSダイナゼノン

というわけで最初のアニメ感想はSSSSダイナゼノン

前作…と言って良いのかわかりませんがSSSSグリッドマンを見ていたので世界観も続きなのかな?とか前作キャラが出てくるのかな…?と思って見ていたら舞台は同じ?限りなく似てるけど別世界…?

キャラも成長したアンチ君や二代目アノシラスも出てくるし一応繋がりはあるみたい…?グリッドマンから数年後のお話なのかな?

 

グリッドマンは特撮の電光超人グリッドマンと同じくPC内に居るグリッドマンと主人公がアクセスフラッシュをすることでコンピュータの世界に入り怪獣と戦う…のですがアニメの方は現実の世界に出てきて怪獣と戦う…いやあの世界は電光超人グリッドマンのコンピュータ世界みたいなものっぽいので説明が難しいな…


とりあえず前作のアニメグリッドマンは主人公とグリッドマンが合体して武器人間達と時には合体して協力して怪獣を倒す話でしたがダイナゼノンは4人の主要キャラがそれぞれのパーツを操縦して合体、分離して怪獣と戦います。4つ全部合体することもあれば主人公の蓬君が操縦する機体+αみたいな感じで戦いつつ最後はダイナゼノンの真の姿ダイナレックスになって決着!という感じ

大体話の流れは前半でヒロインの姉の事件を調べたり無職のお兄さんの過去の後悔?についてだったり不登校の子についてだったり蓬君の複雑な家庭事情だったり…を流して後半は暴れてる怪獣をダイナゼノンで若干ピンチに陥るもなんとか突破口を見つけてオープニングが流れて熱く決着を付ける!という戦闘パートはあんまり難しいこと考えずに見れて尚且セオリー通りの安心して見ていられる、童心に帰ってちょっとワクワクする感じでした。

グリッドマンでは怪獣を作る悪役が居たんですけどダイナゼノンでは怪獣は自然発生?するみたいでそれを操る怪獣優生思想というよくわからない敵が居てそいつらがその場その場で見つけた怪獣を操って被害を出しそれを主人公たちガウマ隊が対処する…というのが大体の流れです。


この怪獣優生思想や主人公側のガウマというキャラ5000年前の人物らしく昔いざこざがあり仲間割れの共倒れになったはずなのになぜかこの現代に蘇り、尚且ガウマは5000年前に誓い合った姫から託されたダイナゼノンを使って怪獣を倒す…ということらしいんですけどこの辺あんまり詳しく語られなかったんですよね。怪獣優生思想ってはっきり説明するとどういうことなの?とか5000年前の人なのに服装が当時の回想の姫と違いすぎない?とか5000年前にダイナゼノン作れる文明どういうこと…?とか不思議な謎がいっぱい。ガウマが思い出した謎の声も大元の電光超人グリッドマンで出たものらしいと調べたら出たんですけど如何せんにわかなもので昔GYAO電光超人グリッドマン見たんですけどそんなシーンあった…?という駄目駄目な記憶能力

まぁ細かいことは良いんだよ!って感じで怪獣と戦う、一時苦戦する、突破口を見つけオープニングが流れ真の姿に変わって勝つ!爽快感はありましたね!

グリッドマンとダイナゼノンの映画があるらしいんですけどそこで色々な謎は説明されるのか…まぁされなくてもアニメと同じ様に熱い感じなら大歓迎!って感じですね!

最終的にヒロインは過去に戻る怪獣の力により姉の事件の真相を知り、無職のお兄さんは過去の後悔を改変した結果を見て決心がついたのか就職、不登校の子は学校に行ったんだったかな…?主人公はヒロインに告白して結果はタイミング悪く聞けずに…という感じでしたが最後にお互いを名前で呼んでるってことはそういうことなんでしょう!

細かいこと考えずに見る分には楽しく熱くかっこいいアニメだったと思います。

そのうち細かい設定について語られる日が来ると良いね…ってことでダイナゼノンについてはこの辺で。