というわけで続いて記事更新です。
あらゆる賞を取り誰もが称えるこの作品
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
私はゼルダの伝説シリーズに触れるのもオープンワールドゲームに手を出すのも今作が初めてだったのですがもうあらゆることに衝撃を受けっぱなしでした。
ブレワイに関してはもう何人もの人が褒め称えてるだろうし私は軽く自分の感想を書くだけにしておきます。
まず始めにマップ上で行けない場所がない、登れない場所がないのは本当にすごいと思いました。ゲームって普通は区切られていてロードを挟み全ての場所が繋がってる…なんと言えば良いのかな…とにかく広大なマップを思いのまま気の向くままに冒険が出来る！そして日常を生きている敵と戦い、ハイラルで暮らしている人たちとの交流がある。このゲームの中に一つの世界があるんですよ。それってすごいことだと思いませんか？オープンワールドのゲームに初めて触れたのでこのことに気づいた時はもう本当に言葉を失うほど感動しました。
ブレワイはパラセールというものがありこれは高いところから滑空して移動出来るのですがこれがもう景色を楽しむのに最適でついつい高いところを探してパラセールで滑空してまた高いところを探して…という行動を取ってしまうこともしばしばありました。
ブレスオブザワイルドは荒廃した世界でありつつも美しい自然が蘇ってる世界でもあるんですがその対比やそれぞれ片方にもそれだけが持つ美しさがあり馬に乗って景色を楽しむだけでも本当に何時間も費やせるゲームなんですよ！
武器も様々あって大剣、片手剣、槍…等他にも色々あるんですがまぁ現実では使い続ければ壊れるんですけどゲームでは普通は壊れないじゃないですか。でもブレワイは壊れちゃうんですね。私は最初この仕様が嫌いでせっかく手に入れた強い武器を壊すのがもったいなく感じていたんですね。正直今もその気持ちはあります。でも壊れることで新しい武器を使ってみて意外と使い心地がよかったり意外な使い方に気がついたりとブレワイは多くのもので新しい発見と視点を与えてくれました。
ブレワイはストーリーはあるんですけどどこからどうすすんで～みたいな決まった道がなくて…いやあるにはあるんですけど必ずここから始めなければならないみたいなものがないんですよ。各地で問題を解決し～みたいな感じはあるんですけど1から100まで指示されないというか…それも新鮮でしたね。
ラスボス戦も今まで磨いてきた技術を全て発揮しギリギリの戦いで勝つ…そういう経験が出来てなんというかゼルダってゲームは本当に素晴らしいと思わされる作品でした。
そして続編の制作も決定されておりまだまだ目が離せない作品でもあります。
個人的にはブレワイのようなオープンワールドゲームのままだと嬉しいな…
