無気力人間の怠惰記録

日々のことを書いてく感じです

お久しぶりです

お久しぶりです…最後にブログを書いたのが1月…1月!?

書くことが無く夏の暑さに苦しめられ大分投稿間隔が空いてしまい申し訳ありません…

これからは定期的にブログを書いていきたいとは思ってるんですけど未だに無職生活で日々何の刺激も無いので書くことが無いんですよね!はい!

くだらない前置きは置いておいてゼノブレイド3のこと書いていきます。

 

舞台はアイオニオン、永遠という意味を持つらしいこの大地では生きるために戦う日々を人々は送っていた…

その中である日ノア、ユーニ、ランツは不思議な任務に身を投じることになり…

という導入から始まるこのゲーム、本当は1と2をプレイしておくと細かい小ネタがわかってより楽しいらしいんですけど私は3がゼノシリーズ初でした。

しかし普通に楽しめましたね!

戦闘システムは普通の攻撃はオートでスキルでの攻撃だけ手動でへぇ~他のゲームにない面白いシステムだな!と感じました。

戦闘が全ての世界をしっかり描けていて現実の私達にとっては当たり前のこともアイオニオンに住む主人公たちに取っては非常識なことばかりでそれにいちいち驚いてるのがまぁ当たり前だけどこれを改めて不自然にならないように演出出来ててすごいなぁ…と思いました。

フィールドは広大であらゆる生物がこういう場所にいそうだなぁ…という感じがよく出来ており戦闘に自信を持ち始めじゃああの強そうな敵と戦ってみるか!とやってみるとあえなく撃退されて自然の怖さを教えられてそこも面白かったですね、基本的にゲームってオープンワールドでもない限り大体主人公のレベルに合わせて敵も強くなっていくと思うんですけど本作は主人公たちのレベルと合った敵が存在しつつ絶対に現在のレベルでは勝てない敵も居てそれもまたリアルなアイオニオン、という世界の存在を感じました。

ストーリーは最初になぜアイオニオンに存在する二国が敵対しているのか、どうして戦闘をする必要があるのか、その上でどうして敵対してる国同士の人間たちが旅をともにするのか、を結構時間をかけて丁寧に描かれており流石評価の高い1,2を作った会社だ…と思わされました。

中盤はそれぞれのキャラの人間らしさを表現し、心が強いと思っていたキャラでも実は脆いところがあったり…とキャラの深掘りもしっかり出来ていたんじゃないかな?

終盤頃になると一度絶望に叩き落されたかと思ったら…すごいジェットコースターを味合わされて感情が追いつかなくなりましたね…

ラストは個人的にはその先を見せて欲しい!DLCでこのエンディングの続きを…!!となる展開でした。ネタバレになるので詳しくは言えませんが…

総合的に名作だったんじゃないかな?

後は最後のDLCを見てから評価を決めたいですね!でもやって損はない作品だと思います。キャラクターみんな演技がうまくて世界に引き込まれる感じがすごくて本当に楽しいゲームだった…
来週はペルソナ5Rが発売され予約してるので次ゲームのブログ書くとしたらそれかな?

今回は遅くなった上に簡単な内容になって申し訳ありませんでした…

漫画でいうとエクソシストを堕とせない、魔都精兵のスレイブ等を読んでいました

今この2つが個人的に熱い…!!

それではまた次回お会いしましょう。