無気力人間の怠惰記録

日々のことを書いてく感じです

カリギュラオーバードーズ

おはようございます、こんにちは、こんばんは。お久しぶりです。

半年ぶりのブログ…いやぁ~書くことがあまりにもない虚無のような日々を過ごしていました。

一応リングフィットして体動かしたりウマ娘に手を出してみたり…まぁ書くこと本当にこの程度だったんで書けなかったんですよね…

そんな中GWくらいのセールだったかな?カリギュラオーバードーズが1500円位で売ってたので買ってプレイしてみました。

ファスト映画的なのが怖いので(私の雑な感想程度じゃ当てはまらないかもしれないけど念の為)プレイしてみての感想

 

良かったところ

  • 設定が面白かった
  • キャラクターが魅力的

カリギュラは人生が満足していない、苦しみや辛さの中で生きてる人間をメビウスという仮想現実のようなところにつれていきそこで幸せな日々を過ごしているが主人公たちはその幸せな空間に違和感を持ち現実への期間を試みる…という内容なんですけど自分も現実が辛いしこんな世界があったらなーとか思っちゃいましたね。理想のような世界を蹴って現実へ戻るというのが中々面白い…気がします。

次にキャラクターですがまずキャラデザが良い!みんなかわいいしかっこいいけど現実に不満を持った人間たちなのでどこか影を感じるデザインになっていてそこがかっこよくてすごいバランスが良いデザインだなと感じました。次にキャラの設定ですが全員現実に何かしら苦しみを感じている人たちで当たり前ですがそれぞれ何に苦痛を感じていたか違うんですよ。それを主人公と克服しようとしていく姿が見ていて応援したくなる…こともありましたね。

 

良くなかったところ

  • ダンジョンが無駄に広い
  • 共感できないキャラ
  • わかりづらいがあっさり終わる戦闘

次に個人的に良くないと思ったところですがまずダンジョンが無駄に広い!操作感があまりよくなかったせいか広すぎて探索が面倒!敵もうじゃうじゃいて走り回るとすぐエンカウントしてちょっと嫌気が差しましたね。

その次、共感できないキャラ。これは上で良いところとしても書いてますが幸せだけが存在する空間で苦しみが待つ現実へ変える理由としてちょっと弱いキャラが居てそこがもう少しなんとかならなかったのかなぁ…と。個人的には理想の世界であるメビウスに執着している敵キャラのほうが共感しやすく何故そうまでして現実へ帰らなければならないのか、という部分が弱く感じました。キャラストーリーを進めていけばその理由もわかるんだけどそれでも尚自分だったら現実へ帰ろうとは思わないなと感じました。

最後に戦闘面についてですが分かりづらいのに戦闘があっさり終わるから戦闘について考えることが少ないんですよ。だから試行錯誤する気が起きずとりあえず倒せる攻撃でさっさと終わらせてしまう。個人的には面白いシステムだと感じたのでここが非常に惜しいと思いました。

カリギュラの感想はこんな感じです。そろそろ続編のカリギュラ2も出るしちょっと興味はあるけどしばらくは様子見しておこうかな…お金もあんまりないからね…

最近は夏の暑さや湿気にやられて食欲がわかず(これは毎年のこと)毎日青息吐息といった感じで日々を生きています…今年こそ冷夏が良いな…夏なんて来るな…

といったところでブログは終わり!また次何か書くネタが見つかったらお会いしましょう。